2009年9月9日水曜日

備忘録:文章表現その3

5:中黒、「・」は単語の区切りに用いる。

 いわゆるenumとかそういう列挙的なもの。これだと例は使用前後も何もないので使用例上げるしかない。
 
例:地震・雷・火事・親父

 これは「地震、雷、火事、親父」ということももちろんできるが、それだと列挙しているという事が一目ではわからない。

例:AにB、C、Dが仕事を押し付けた

 こうなるとAに押し付けたのか、Aも含めた全員が誰かに押し付けたのかわかりづらい部分もある。

例:Aはわかめ、ネギ、ジャガイモ、Bは豆腐、ほうれんそうが好きだ。

 ここまで来ると読点だらけでますますわかりづらい。
 好みにもよるが、大抵は使ったほうがいい。


6:今までを総合して、単語同士のつながりの強調と無関係の単語同士の分離を行う

 今までの内容だと、上の文章がまとめといえると思う。
 結局物書きでの文章は「誰が何をした」とか主語と述語関係を骨に修飾を肉付けしていくのだから、その骨の構造をしっかりすれば意味は崩れにくい。
 気にするべきは単語同士の関係。段々手抜きになってきている感があるがここらでまとめる。

 例:この先生きのこるには

  この先、生きのこるには
  この先いきのこるには
  このさき生きのこるには
 
 わざとひらがなをつかったりもできるし、今までの例に従って句読点を用いてもいい。とりあえず生きのこれ。

0 件のコメント:

コメントを投稿